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JR東日本、185系電車の運転体験イベントを開催 川越車両センターで8月24・25日の2日間
JR東日本がエキナカなどで展開しているブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」に、睡眠をテーマにした新たなスタイルのブースが登場する。
ネスレ日本とのコラボによるもので、通常は2名用の広さのブースを1名用として、室内にリクライニング機能付きのレザーチェアとネスカフェのコーヒー・ウォーターサーバーを設置。カフェイン入りのコーヒーを飲んでから短い仮眠をとる「コーヒーナップ」と呼ばれる休憩スタイルを提唱する。通常のブースと同様、電源やWi-Fiサービスも利用できる。
6月30日から大宮駅改札外に1台を導入し、12月31日までの期間限定で営業する。15分330円で、専用ウェブサイトで6月29日午後6時から予約が可能。営業時間は午前10時から午後8時45分まで。