「地球の歩き方 沖縄」、5月19日発売 定期船で行ける島々を完全網羅

地球の歩き方 沖縄

地球の歩き方は、「地球の歩き方 沖縄」を5月19日に発売した。

累計8.9万部の発行を記録した「地球の歩き方 東京」の続刊として発行するもので、地球の歩き方ならではの視点で、定期船で行ける島々を含めた沖縄県を紹介する。リゾート地としての沖縄はもちろん、独自の文化を築いた「琉球王国」、アメリカ統治時代の「OKINAWA」、そして現在の「沖縄県」の歴史・文化を取り上げる。

定価は2,200円(税込)。全国の書店とオンライン書店にて販売している。ページ数は532ページ。表紙には2019年に火災で消失した首里城正殿を描いた。

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