JRグループ6社、GWの指定席予約状況を発表 前年比大幅増

JRグループ6社は、4月28日から5月8日までのゴールデンウィーク期間の指定席の予約状況を発表した。

予約可能席数は962万席、予約席数は134万席となり、前年同日比でそれぞれ102%、166%となった。一方で、2018年同日比ではそれぞれ98%、50%にとどまっている。

列車の種別ごとの予約状況は、新幹線が103万席、在来線32万席となり、それぞれ前年比162%、180%と大幅に増えた。一方で2018年と比べるといずれも半減となっている。