エア・カナダ、今夏の国際線運航計画を発表

エア・カナダ(ボーイング787-8型機)

エア・カナダは、今夏スケジュールの国際線の運航計画を発表した。

太平洋・大西洋横断路線34路線を運航する。3月からトロントとテルアビブ、パリ、東京、アムステルダムを結ぶ路線の運航を再開する。モントリオールとカサブランカ、ニース、アルジェ、ローマ、テルアビブ、東京を結ぶ路線や、バンクーバーとフランクフルト、ダブリン、チューリッヒを結ぶ路線も復活させる。

各国がワクチン接種済みの旅行者に対する入国規制を緩和していることを受けたもの。北米でも7路線を新規就航し、41路線を再開するとしている。

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