フジドリームエアラインズ、17路線354便を減便 3月1日〜10日

フジドリームエアラインズ(エンブラエル175型機、提供:FDA)

フジドリームエアラインズは2月14日、3月1日から10日にかけて、17路線で減便を実施すると発表した。

対象となるのは、名古屋/小牧〜青森・花巻・山形・高知・福岡・熊本線と静岡〜出雲・福岡・熊本・鹿児島線、松本〜神戸・福岡線、神戸〜青森・花巻・高知線、札幌/千歳〜山形線、仙台〜出雲線の計354便。当初計画では840便を運航する予定だった。運航便数は486便で、減便率は42.1%となる。

これにより期間中、神戸〜青森線と札幌/千歳〜山形線はすべての日、静岡〜出雲・熊本・鹿児島線と神戸〜花巻・高知線、仙台〜出雲線では一部の日に運休となる。

運休・減便対象便の予約客にはメールやSMSで案内する。3月11日以降の運航便は、現在も予約を受け付けているものの、運休や減便となる可能性もあり、確定次第発表する。

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