エミレーツ航空、アフリカ5か国への運航再開 政府の入国禁止措置解除で

エミレーツ航空(ボーイング777-300ER型機)

エミレーツ航空は、アフリカ5か国への運航を再開する。

アラブ首長国連邦(UAE)政府による入国や乗り継ぎ禁止措置が解除されることに伴うもので、エチオピア、タンザニア、ケニア、ジンバブエ、南アフリカへの運航を、1月29日から順次再開する。

乗り入れ都市は、エチオピアのアディスアベバ、タンザニアのダルエルサラーム、ケニアのナイロビ、ジンバブエのハラレ、南アフリカのヨハネスブルグ、ケープタウン、ダーバン。

1月29日からヨハネスブルグとナイロビ、1月30日からアディスアベバとダルエスサラーム、ルサカ、ハラレ、2月1日からケープタウンとダーバンへそれぞれ運航する。

ドバイを最終目的地とする場合、出発48時間以内のPCR検査による、QRコード付きの陰性証明書が必要となる。

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