エアキャップ、ブリーズ・エアウェイズにエアバスA220型機初号機を引き渡し

ブリーズ・エアウェイズ(エアバスA220-300型機)

エアキャップ・ホールディングスは12月15日、ブリーズ・エアウェイズにPW1500Gエンジンを搭載したエアバスA220-300型機の初号機を引き渡したと発表した。

14機のうち最初の1機で、アイン・ボラン・エアクラフト・リーシング・ホールディングスによる3機のセール&リースバックも含まれる。2022年までの引き渡しを予定している。

ブリーズ・エアウェイズは、今年5月に就航。ジェットブルー航空などを創業したデイヴィッド・ニールマン氏が設立した航空会社で、セカンダリー空港間を結ぶ。