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首都高速道路は、新たに24か所の料金所を2022年3月から4月にかけて、ETC専用とする。
一ツ橋、滝野川、浦和南(上り)、晴海、安行の5か所を2022年3月1日から、霞が関(内)、霞が関(外)、代官町、空港西、新宿、初台、幡ヶ谷、護国寺、中環大井南、富ヶ谷、初台南、高松、王子北、四つ木(内)、四つ木(外)、清新町、さいたま見沼、浜町、加平(南)、加平(北)、加賀、新木場(西)、新木場(東)、大井、磯子、木場、横浜駅東口、新山下(上)、新山下(下)の29か所を2022年4月1日から、ETC専用とする。ETC車載器を搭載していない車両は通行できない。
国土交通省と高速道路会社6者は、5年後にも都市部でETB専用化を推進している。首都高速道路でのETB利用率は、9月時点で96.7%に達していることから、ETC専用の料金所を拡大し、キャッシュレス化やタッチレス化を図る。