マレーシア航空、ビジネススイートとビジネスクラスに新運賃体系 12月導入

マレーシア航空

マレーシア航空は、日本発マレーシア以遠行きのビジネススイートとビジネスクラスで、新運賃体系を12月1日から導入する。

ビジネススイートは「スイート」(同:F・A・P)、ビジネスクラスは「ベーシック」(予約クラス:Z)と「フレックス」(同:J・C・D)となる。機内持ち込み手荷物は7キロを2個まで、受託手荷物許容量はそれぞれ40キロ、50キロ、55キロとなる。

「ベーシック」が最も制約があり、予約変更は1回のみ手数料無料で可能。小児・幼児運賃は設定しない。「フレックス」と「スイート」では、予約変更は何度でも手数料無料で可能であるほか、当日の前便変更、次回予約で運賃10%割引、Temptationオンラインショップで10%割引の特典もある。幼児・小児運賃の設定もある。

優先搭乗、ラウンジ、座席指定などはすべての運賃で利用できる。ジェッダ、メディナ行きは対象外となる。

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