ジャジーラ航空、エアバス機28機を発注へ 覚書締結

a320neo

ジャジーラ航空は、エアバスと28機のA320ファミリーの発注に向けた覚書を締結した。

A320neoを20機とA321neoを8機の計28機発注する見通し。

ジャジーラ航空は、クウェートを拠点とする航空会社。2005年に運航を開始し、中東やヨーロッパ、アジアの45都市へ路線網を展開している。2026年までに保有機材数を2倍となる35機に増やすことを計画しており、政府の経済拡大や商業ハブ国家への転換を後押ししている。