ルフトハンザ・テクニック、JALとのTCSサービス契約期間を延長 787型機53機が対象

日本航空(ボーイング787-9型機、JA881J)

ルフトハンザ・テクニックは、日本航空(JAL)とのトータル・コンポーネント・サポート・サービス(TCSサービス)の契約を延長した。

契約期間は5年間で、メンテナンスや信頼性モニタリング、信頼性向上プログラム、ロジスティックサービスが含まれる。ボーイング787型機53機の複数の部品を対象としている。

ルフトハンザ・テクニックは、ボーイング787型機で2011年から、エアバスA350型機で2018年から、トータル・コンポーネント・サポート・サービスを提供している。