
JAL、「CLASS EXPLORER」を終了 来年3月で
エンブラエルは、2021年第3四半期(2021年7月〜9月)に、30機を引き渡したと発表した。
うち9機が商用機、21機がビジネスジェット機だった。期末時点の受注残額は16.8億米ドルとなった。
第3四半期には、1,500機目のビジネスジェット機を納入した。1,500機目となったのはフェノム300Eで、スイスのオートアビエーションに納入された。この他に、スカイウェスト航空が16機のエンブラエル175型機を発注し、デルタ航空のリージョナル路線を運航する71機の既存機に加える。カタログ価格で7億9,840万米ドル相当となる。
また、サービス&サポート部門では、ポーター航空とのアフターマーケット・サポート・パッケージの最長20年間の契約を締結した。コミュートエアともERJ145型機をサポートするためのプールプログラム契約を締結し、Cobhamとのプールプログラムの契約も延長した。アライアンス航空とのサービス契約も締結している。