ANA、燃油サーチャージを引き下げ 欧米往復11万円、9月発券分から

NH/ANA ボーイング777-300 JA753A

全日本空輸(ANA)は、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を9月1日以降発券分から引き下げる。

燃油サーチャージは、シンガポールケロシンの市場価格の2か月間の平均を、為替レートの2か月間の平均で円換算した際の金額に応じて徴収すると定めている。

6月から7月にかけての平均燃油市況価格に基づくと、日本発旅程では「21,000円以上22,000円未満」のテーブルが適用される水準となる。中東情勢を踏まえた緊急的激変緩和措置による航空機燃料への補助の効果を踏まえ、特例として「20,000円以上21,000円未満」のテーブルを適用する。

いずれも日本発着の片道あたり、欧州・北米・中東・アフリカ・オセアニア・中南米線は55,000円、ハワイ・インド・インドネシア線は35,800円、タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア線は27,300円、ベトナム・フィリピン・グアム・パラオ・モンゴル線は19,300円、中国・マカオ・台湾・香港線は14,300円、韓国・ロシア(ウラジオストク)線は6,500円となる。

■燃油サーチャージ額(2026年9月~10月/日本発着旅程・片道)
韓国・ロシア(ウラジオストク) 6,500円
中国・マカオ・台湾・香港 14,300円
ベトナム・フィリピン・グアム・パラオ・モンゴル 19,300円
タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 27,300円
ハワイ・インド・インドネシア 35,800円
欧州・北米・中東・アフリカ・オセアニア・中南米 55,000円

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