全日本空輸(ANA)は10月11日、11月の国内線で減便・運休を実施すると発表した。
新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退などを鑑みたもので、73路線の5,742便を減便する。2020年度の計画比で、減便率は26%となる。
期間中、東京/成田発着全路線と新潟・静岡・岩国〜沖縄/那覇線、広島〜札幌/千歳、福岡〜宮崎線はすべての日、札幌/千歳・仙台・高松・松山・熊本〜沖縄/那覇線と富山・小松〜札幌/千歳線は一部の日に運航便がなくなる。
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