ソラシドエア、120便を追加減便 9月運航計画変更

ソラシドエア(ボーイング737-800型機、JA813X)

ソラシドエアは9月3日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、9月1日から30日にかけて減便を実施すると発表した。

新たに追加となったのは120便で、これにより8路線434便を減便する。減便率は19%となる。減便となる路線は、東京/羽田〜宮崎・熊本・長崎・大分・鹿児島線と福岡・鹿児島・石垣〜沖縄/那覇線。それ以外の路線は通常運航する。

今年度の減便は、4月には52便(減便率2%)、5月には310便(同13%)、6月には532便(同23%)、7月には150便(同6%)、8月には62便(同3%)となっている。

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