ソラシドエア、2路線62便を減便 8月運航計画更新

ソラシドエア(ボーイング737-800型機、JA813X)

ソラシドエアは8月10日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、8月に追加減便を実施すると発表した。

新たに追加されたのは沖縄/那覇~石垣線の24便。これにより2路線の62便が減便となり、減便率は3%となる。減便となる路線は、東京/羽田・石垣〜沖縄/那覇線。それ以外の路線は通常運航する。

今年度の減便は、4月には52便(減便率2%)、5月には310便(同13%)、6月には532便(同23%)、7月には150便(同6%)となっている。

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