JAL、3月19日から羽田空港T1北ウイングの運用を再開

日本航空(JAL)は、羽田空港第1ターミナル北ウイング出発エリアのカウンターと保安検査場の運用を、3月19日より再開した。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、国内線を大幅に減便していることに伴い、2月1日から閉鎖していた。閉鎖は2020年4月17日から6月30日にかけて行って以来、2回目。北ウイングのラウンジは閉鎖中も営業を続けており、引き続き営業する。

北ウイングは通常、北海道・東北・北陸・東海・近畿方面への出発便利用者が利用している。