ガーラ湯沢、従業員のコロナ感染で臨時休業 3月1日から当面の間

JR東日本グループのガーラ湯沢は、従業員の新型コロナウイルス感染に伴い、検査などを行うため、3月1日から当面の間臨時休業する。

2月27日に発生した従業員の新型コロナウイルス感染に伴い、関係箇所と相談のうえ、施設内の消毒や濃厚接触者の待機など感染防止措置を実施してきたが、更なる感染拡大予防の観点から、スタッフのPCR検査のほか、施設全体の感染対策の再確認を実施する。

3月1・2日は臨時休業を決めており、3日以降の営業については2日に発表する。他スキー場への振替は行わない。スキーセンター内のレンタルコーナー、レストラン、売店、SPAガーラの湯なども休業する。なお、上越新幹線はガーラ湯沢駅発着を含め、通常通り運転している。

詳細はこちら