JR西日本、3月13日ダイヤ改正後も当面は減便継続 北陸新幹線・在来線特急

サンダーバード

JR西日本は、ダイヤ改正が実施される3月13日以降の北陸新幹線・在来線特急の運転計画を発表した。

同社では2月1日以降、新型コロナウイルス感染症流行に伴い、減便を実施しているが、ダイヤ改正後に伴い減便対象列車が変更となる。

北陸新幹線では、金沢~富山駅間の「つるぎ」を1日あたり最大36本運行のところ、平日28本、土休日27本に減便する。

在来線特急では、「サンダーバード」が大阪~金沢駅間で同50本から28本に、「くろしお」が新大阪~和歌山駅間で同36本から24本に、「こうのとり」が新大阪~福知山駅間で同28本から16本に、「きのさき」「はしだて」「まいづる」が京都~福知山駅間で同30本から18本に、「やくも」が岡山~出雲市駅間で同30本から16本に減便する。

運休列車について、e5489の事前申し込みサービスでの予約は不成立となる。

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