ソラシドエア、2月は10路線804便を減便 1月も154便追加

ソラシドエア

ソラシドエアは1月14日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、1月20日から31日までの追加減便と、2月1日から28日までの減便を発表した。

1月20日から31日までの間、新たに154便減便を追加し、月間では569便を減便する。減便率は23%となる。沖縄/那覇〜名古屋/中部・神戸・宮崎・石垣線と名古屋/中部〜鹿児島線は通常通り運航する。

2月1日から28日までの間は、10路線の804便を減便する。減便率は36%となる。沖縄/那覇〜宮崎・石垣線と名古屋/中部〜鹿児島線の3路線は通常通り運航する。

ソラシドエアは、5月に最大となる65%を減便。その後は季節変動があったものの、減便の縮小傾向が続いていた。12月の減便率は17%だった。

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