JR九州、一部在来線特急列車の運転計画を見直し 11月1日から運休・運転区間変更の列車が多数

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JR九州は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用状況を踏まえ、11月1日から当面の間、一部の在来線特急列車の運転計画を見直す。

11月1日から運転をとりやめるのは、博多~大分駅間の「ソニック」9・13・17・21・25・26・30・34・38・42号、宮崎~鹿児島中央駅間の「きりしま」4・9号、博多~長崎駅間の「かもめ」15・28号、門司港・小倉~博多駅間の「きらめき」2・7・22・91号、直方~博多駅間の「かいおう」1・45号。

また、「にちりん」9・12・17号と「にちりんシーガイア」20号は運転区間を短縮するほか、宮崎空港~延岡駅間で「ひゅうが」102号を臨時運転する。