JR西日本、7日の在来線運転計画を発表 広島・山口など運転見合わせ

JR西日本は、9月7日の在来線運転計画を発表した。

運転を取りやめるのは、山陽線の三原~下関駅間、芸備線の備後落合~広島駅間、福塩線の府中~塩町駅間、山陰線の浜坂~幡生駅間と、呉線、可部線、宇部線、美祢線、岩徳線、山口線、小野田線、博多南線の全線。このほかの路線についても、台風10号接近に伴い、列車に遅れや運転取りやめがでる可能性があるとしている。

なお、9月4日から8日を有効期間に含む、同社在来線各駅および山陽新幹線、北陸新幹線(金沢~上越妙高駅間)を発着又は通過となるきっぷ(同一行程で使用するきっぷを含む)については、払戻し・有効期間の変更を無手数料で行うとしている。