秩父鉄道、「疫病退散!アマビエ入場券」を6月6日に発売 ヘッドマーク掲出車両も不定期で

秩父鉄道は、「疫病退散!アマビエ入場券」を6月6日に発売する。

疫病よけにまつわる伝説をもつ妖怪「アマビエ」と、アマビエに扮した秩父鉄道のキャラクター「パレオくん」をモチーフにしたもの。入場券はC型カラー硬券で、デザインは各駅ごとに異なる。価格は各170円、セット販売では510円となる。

発売期間は6月6日から12月31日までで、売り切れ次第終了。羽生駅、熊谷駅、秩父駅の各駅窓口のほか、通販サイト「ちちてつe-shop」でも販売する。なお、「ちちてつe-shop」は、3枚セットのみの販売となる。

また、4月23日からは、同デザインをモチーフにしたヘッドマーク「疫病退散!アマビエヘッドマーク」を掲出した列車も運行している。車両は7500系1編成、ヘッドマーク掲出車両は不定期での運用となっている。

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