銚子電鉄、「ぬれ餃子」を発売 沿線農家とコラボ

銚子電気鉄道(銚子電鉄)は、「ぬれ餃子」の販売を開始する。沿線で農業を営む「Hennery Farm」とのコラボレーション。

沿線で栽培された「アフロきゃべつ」を使用したきゃべつ餃子を、銚子電鉄の限定パッケージで梱包する。販売価格は15個入り3袋で2,980円。「Hennery Farm」で販売する送料は別途必要となる。

銚子電鉄は、「Hennery Farm(坂尾久兵衛)」の土地を取得して鉄道を開業した経緯があり、97年越しのコラボレーションとしている。

アフロきゃべつとは、アフロヘアーの生産者が栽培するミネラル成分を多く含んだ芯まで甘いきゃべつ。同社らは「うまさ爆発!あたま爆発!アフロ印のぬれ餃子!」と謳っている。

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