JR東海、東海道新幹線の運転計画見直し 「のぞみ」45本追加運休

JR東海は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、東海道新幹線「のぞみ」号の運転計画を見直すと発表した。

5月15・22・29日の3日間、東京~新大阪間の「のぞみ」号計45本の運転を取りやめる。対象は、5月15日の下り「223・277・309・421・433・451号」、上り「206・254・290・304・418・432号」、22日の下り「217・223・277・287・303・335・391・433・465号」、上り「278・282・286・290・298・300・390・430・440・466」号、29日の下り「249・283・363・401・421・445・473号」、上り「226・254・314・342・410・438号」。

JR東海は、6月1日以降についても、今後の社会情勢や利用状況等によって輸送計画を変更する可能性があるとしている。