外務省、欧州各国の感染症危険情報引き上げ 新たに3ヶ国への渡航中止を勧告

外務省は、欧州各国の感染症危険情報を「レベル3(渡航中止勧告)」に引き上げた。

対象国は、アイルランド、スウェーデン、ポルトガルの3ヶ国で、「レベル2(渡航自粛勧告)」から引き上げた。

欧州各国ではすでに、アイスランド、アンドラ、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、サンマリノ、スイス、スペイン、スロベニア、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン市国、フランス、ベルギー、マルタ、モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルクに「レベル3」を発出し、渡航中止を勧告している。

すでに「レベル3」と「レベル2」を発出している地域の感染症危険情報は、継続する。

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