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シーガイア、「シェラトン」離脱 3軒のホテルをリブランド
オリックス不動産は、ホテルや旅館を運営する傘下の8社を4月1日付で統合する。旅館・ホテル・研修所を運営するブルーウェーブが存続会社となり、社名をオリックス・ホテルマネジメントに変更する。
オリックスグループでは、旅館とホテル22施設、宿泊研修施設4施設を運営している。統合するのはブルーウェーブ、クロスホテルズ、ユニバーサルホテルマネジメント、ヴィータホテルマネジメント、東鳳マネジメント、宇奈月ホテル、函館湯の川ホテル、洗心亭の8社で、合わせて18施設を運営することになる。水族館やサービスオフィスなどの16施設の支援も行う。
サービスや専門性の向上、ガバナンス体制の構築、人材獲得や育成強化、業務集約・標準化などを見込む。