「アパホテル〈新潟〉」、8月1日オープン ホテルリッチ新潟をリブランド

アパホテルは、昌商事とフランチャイズ契約を締結し、ホテルリッチ新潟を「アパホテル〈新潟〉」にリブランドして、8月1日に開業した。

客室数はシングル60室、セミダブル6室、ダブル12室、ツイン4室、トリプル2室の計84室。内外装のリニューアルを行い、全客室に50型の大型液晶テレビ、オリジナルベッド「Cloud fit」、シーリングライト、ベッド枕元に照明スイッチ類やコンセント・USBポートを設置するなど、利便性も向上した。

開業記者発表で、アパグループ元谷一志代表取締役は、「新潟市は支店経済都市として、ビジネスニーズが高い。このホテルの立地を活かして、多くの宿泊需要、売上の獲得を頂きたい。本年、アパリゾート上越妙高において8月10日~11月17日の期間、石原和幸氏のプロデュースによる、「ひまわりコキア王国」がオープンする。夏はひまわり、秋はコキアが色づき、多くのお客様を呼び込む。本年は初開催を記念して、訪日外国人旅行者は入場無料となっている。官民一体となり、新潟県の魅力を掘り起こす事で訪日外国人需要の拡大に貢献していきたい。」と述べた。

アクセスはJR新潟駅万代口から徒歩約3分、東大通沿いに位置し、万代シティへも徒歩圏内。

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