JAL、東京〜台北線60周年 変遷経て日台交流支える路線に

2019年7月30日 火曜日 11:28 AM

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日本航空(JAL)はきょう7月30日、東京〜台北線の就航60周年記念式典を羽田空港で行なった。

東京と台湾とを結ぶ路線は、東京/羽田〜台北/松山〜香港線として1959年7月30日に就航。当時はダグラスDC-6B型機を使用して週2往復の運航だった。その後1972年の日台断交により、1974年4月には日台間の路線が一時休止された。翌1975年に日本アジア航空が設立され、東京/羽田〜台北/松山線が復活。JALへの吸収合併を経て、きょう就航60周年を迎えた。現在、東京〜台北間では東京/成田〜台北/桃園線を含めて1日4往復を運航している。

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▲JAL 藤田直志代表取締役副社長

JAL97便の出発に合わせて行われた記念式典では、JALの藤田直志代表取締役副社長が「台北や高雄から日本に来るお客様は476万人を超えている。日本から出発するお客様は197万人。今後、2020年に向けて800万人を目指そうと計画している」と話し、中国語でもあいさつした。

来賓として出席した国土交通省東京航空局の森本園子東京国際空港長は「成田空港とともにアジアのハブ空港としての役割や大きな発展を期待されている羽田空港にとって、台北線は欠かすことのできない路線」と話し、東京〜台北線が日台を結ぶ懸け橋として存続することに期待を寄せた。

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▲JAL97便 早川憲機長

その後、JAL97便の早川憲機長も式典に駆けつけてあいさつした。東京/羽田〜台北/松山線には3年前から乗務している早川機長は、普段は日帰りでの往復が多いものの、「泊まったときにはいつも台北の皆様の優しいおもてなしに嬉しく思っている」という。今回も日帰りの乗務だが、「気候も穏やかでいいフライトができると思っている」と話した。

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▲ゲート前には東京〜台北線の歴代の運航機材などを紹介するコーナーが。子どもたちが興味深そうに眺めていた。

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▲ゲートで客室乗務員らと記念撮影する搭乗客。

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▲ゲートには藤田副社長らも立ち、搭乗客に記念品を手渡した。

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▲手渡された搭乗記念品。

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▲JAL97便は230名(幼児1名含む)を乗せて出発した。

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