渋谷スクランブルスクエア、11月1日開業 展望施設「SHIBUYA SKY」の入場料は2,000円

渋谷スクランブルスクエアと東京急行電鉄、JR東日本(東日本旅客鉄道)、東京メトロ(東京地下鉄)は、「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期東棟」を11月1日にオープンさせる。

この施設は、14階・45階~屋上の展望施設「SHIBUYA SKY」、17階~45階のオフィス、15階の産業交流施設「SHIBUYA QWS」、地下2階~14階の商業施設で構成される。

展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、ライゾマティクスを演出プランナーとして採用し、非日常な空間演出と解放感あふれる展望施設としている。14階にチケットカウンターを、45階・46階に屋内展望施設・スーベニアショップ・カフェを設け、屋上を「屋上展望空間」とする。

営業時間は午前9時から午後11時で、最終入場は午後10時。高さは地上から約230メートル。入場料は2,000円で、9月1日からオフィシャルWEBサイトにて予約受付を開始する。11月分の入場チケットはオフィシャルWEBサイトからの申込限定で、完全予約制とする。

商業施設内には、東急百貨店が運営する「TOKYU Foodshow EDGE」や、JR東日本リテールネットが展開する「ecute EDITION」、体験型デジタルコンテンツやラジオ公開収録などを実施する「NHKプラスクロスSHIBUYA」や、カフェラウンジなどを設けた「TSUTAYA BOOKSTORE」や東急ハンズなど、全212店のショップ・レストランが出店する。

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