スクートは、シンガポール・チャンギ国際空港の発着を現在のターミナル2から、10月22日よりターミナル1へ変更する。同社は2020年末までに新たに9路線の開設を計画しており、発着ターミナル変更により今後見込まれる発着数の増加に対応する。
チャンギ国際空港は過去5年間にわたり、「Fast And Seamless Travel(FAST)」をコンセプトにターミナル1の旅客処理能力の拡張に努め、自動チェックイン機や自動手荷物預け入れ機を出発ロビーに設置するなどしている。到着ロビーでは出迎え場所が拡張され、荷物引き渡し所ではコンベアが2機新設された。
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