デルタ航空、ビジネスクラス「デルタ・ワン」で春メニュー提供

デルタ航空は、ビジネスクラス「デルタ・ワン」で機内食春メニューの提供を3月1日より開始した。

日本発アメリカ行きでは、ミシュラン2つ星を獲得した「一汁二菜うえの」の上野法男シェフが考案した和食のメインディッシュとして、「さわらの西京味噌漬け」を提供するほか、洋食では、「ビーフテンダーロインのグリル」、「鶏胸肉の香草パン粉焼き」、「グリーンランド産のオヒョウのフライパン焼き」、「リガトーニパスタのアルフレッドソース和え」の4種のメインディッシュを用意する。

食後に提供する3種チーズとフルーツの盛り合わせには、初めて北海道産のチーズ「さらべつチーズ工房のゴーダチーズ酪佳」と「小林牧場の手作りブルーチーズ」をフランス産の「クール・ド・リオン カマンベール」とともに提供する。

デルタ航空のマスターソムリエであるアンドレア・ロビンソン氏が厳選した、南アフリカ共和国の「クレイン・ザルゼ シュナンブラン(Kleine Zalze Chenin Blanc)」やワシントンの「シャトー・サン・ミッシェル インディアン・ウェールズ カベルネソーヴィニヨン(Chateau Sainte Michelle Indian Wells Cabernet Sauvignon)」など、食事に合うワインを用意した。

さらに、5月からはPure LEAF(ピュア・リーフ)のイングリッシュ・ブレークファスト、ジャスミンティーフレイバーのグリーンティー、ペパーミントハーバルティー、アールグレーを提供する。空港ラウンジ「デルタ・スカイクラブ」では加えて、カモミール、チャイティー、オレンジブロッサムフレイバーのジンジャーティー、ベリーフレイバーのブラックティーを用意する。その他の客室クラスでは「リプトン」製品となる。

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