ANAHD、小型機2機種を48機発注 既存機置き換えで

ANAホールディングスは、ボーイング737 MAX 8を30機とエアバスA320neoを18機の計48機を発注した。2021年度から25年度にかけて導入する。

ボーイング737 MAX 8は確定20機、オプション10機の計30機を発注した。現在運航中のボーイング737NGシリーズ後継機として導入する。

エアバスA320neoは全機を確定発注した。子会社の格安航空会社であるピーチが2021年度から約5年間で順次導入し、既存機材を置き換える。座席数は188席、装備エンジンは未定。すでに発注済みのエアバスA320neo18機は、2020年度中に受領する予定。

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