
JAL、ボーイング777-200ER型機の定期便最終飛来イベント開催 中部国際空港で10月27日に
シンガポール航空は4月28日より、東京/成田〜シンガポール線にエアバスA380型機を投入すると発表した。7月からは、機内プロダクトを刷新した機材に変更する。
当初運航する機材は、スイート12席、ビジネスクラス60席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス333席を設置している。
新プロダクトを搭載した機材は、2017年12月18日より運航を開始。スイート6席、ビジネスクラス78席をアッパーデッキ、プレミアムエコノミークラス44席、エコノミークラス343席をメインデッキに配置している。スイートには座席のほかフルフラットベッドも個別に完備している。
エアバスA380型機の投入で、これまでのボーイング787-10型機と比較して供給座席数は約40%増加する。
■ダイヤ
SQ637 東京/成田(11:10)〜シンガポール(17:20)
SQ638 シンガポール(23:55)〜東京/成田(08:00+1)