志賀高原プリンスホテル、コミュニケーションラウンジ「KATALIVA」を新設

志賀高原プリンスホテルは、12月21日より東館の今シーズンの宿泊営業を開始するにあたり、訪日外国人旅行者を中心としたコミュニケーションラウンジ「KATALIVA」を新設する。

2017年の外国人の来訪者数は、台湾やオーストラリア、中国を中心に約2割増加し、利用客同士でのさまざまな会話を楽しむ機会が増えているという。客室でそれぞれの時間を楽しむことに加え、ホワイトシーズンの志賀高原を利用客の多様な交流の場として楽しめるよう、アフタースキーに気軽コミュニケーションを図り、志賀高原の雪を語る場所としてロビーをレイアウトした。

ロビーでは、スキーイン・スキーアウトを容易にするロッカーの配置を見直したほか、外の景色を生かしたソファーの再配置を行った。自動販売機は地元商品を加えた内容に見直し、売店の営業時間も変更する。

志賀高原 焼額山スキー場は長野県北部に位置する、18のスキー場、48本のリフト、ゴンドラを有する日本最大のウインターリゾート。志賀高原プリンスホテルの今シーズンの東館営業は12月21日から2019年5月5日まで。