観光庁、「関西インバウンド観光リバイバルプラン」を策定

観光庁

観光庁は、台風21号や関西国際空港の被災により、訪日外国人旅行者数の伸びへの影響が懸念されることから、「関西インバウンド観光リバイバルプラン」を策定する。

関西国際空港第1ターミナル北側の運用が再開される9月1日から、9月23日から25日までの韓国の秋夕(チュソク)、10月1日から7日までの中国の国慶節を挟んだ1ヶ月程度を集中キャンペーン期間とし、官民が連携して関西への来訪を促す。

「関西インバウンド観光リバイバルプラン」は、関係団体や事業者から聞き取りを行った後、9月21日に公表する。