JR北海道、新千歳空港駅をリニューアル 外国人デスクを拡張

JR北海道は、新千歳空港駅のリニューアル工事を実施し、みどりの窓口・インフォメーションデスク(外国人デスク)を拡張した。

みどりの窓口・インフォメーションデスク(外国人デスク)を移転・スペースを拡大し(最大7窓口)、訪日外国人への対応を強化する。また、代表的な道産材(トド松・エゾ松・イタヤカエデ・カバサクラ・ブナ・ミズナラ)を用いた、木目調のデザインとしている。

訪日外国人を中心に新千歳空港駅の利用客が増加しており、駅のレイアウトを見直して、北海道の玄関口として、快適に利用できるように今年4月からリニューアル工事を実施していた。リニューアル工事は12月まで行う予定となっている。

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