北海道新幹線、青函トンネル工事で最終列車の発車時刻繰り上げ きょう1日から

JR北海道とJR貨物は、青函トンネルを含む青函共用走行区間において、保守作業時間を拡大して工事を実施する。このためきょう9月1日以降、同区間を走行する北海道新幹線の一部の列車に時刻変更が発生する。

時刻変更が発生するのは、上り最終列車となる新函館北斗発、新青森行きの「はやて100号」。午後9時59分新函館北斗発、同10時12分木古内発のところ、新函館北斗では5分、木古内では2分発車時刻を早め、午後9時54分新函館北斗発、同10時10分木古内発とする。奥津軽いまべつ、新青森には所定の時刻に到着する。