春秋航空日本、JALとJALエンジニアリングに整備業務の委託開始

春秋航空日本(ボーイング737-800型機)

春秋航空日本は、日本航空(JAL)とJALエンジニアリングに、航空機の管理を含む整備に関する業務の包括的な委託を6月6日より開始した。

2014年8月の就航以来、自社で整備を行い運航を続けてきた。今後は国内の空港ではJALエンジニアリング、中国の空港では厦門に拠点を置く、Taikoo (Xiamen) Aircraft Engineering(HAECO Xiamen)が機体の点検を行う。HAECO XiamenはJALエンジニアリングからの委託を受けて、JALエンジニアリングの基準で機体の整備を行う。

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