JAL、アメリカ発着便含む国際線航空券を持つ中東7ヶ国の旅券保持者に特別取扱実施

JAL(メイン)

日本航空(JAL)は、アメリカ当局からの指示で1月27日から90日間、中東7ヶ国が発行するパスポート所持者のアメリカ入国が一部制限されているため、アメリカ当局が指示する書類要件を満たしていない場合は搭乗を拒否している。

対象となるのは、イラン、イラク、リビア、スーダン、ソマリア、シリア、イエメンの7ヶ国。対象者のうち、1月30日までに航空券を発券し、1月30日から4月30日までに出発するアメリカ発着便を含む国際線航空券所持者に対して、航空券の特別取扱いを行っている。

問い合わせはJAL予約・購入・案内窓口やグループ各支店・営業所などで受け付けている。

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