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ジェットスター・ジャパン、クレジットカード決済時の国内線の支払手数料を値上げ 就航当初の2.5倍に
ジェットスター・ジャパンは、12月15日支払い分より、クレジットカードでの国内線の支払手数料を値上げする。
1区間あたり、現在は430円であるところ、改定後は500円となる。ウェルネット、Loppi(ロッピー)、Famiポート、「auかんたん決済」の支払手数料(650円)、国際線の支払手数料(650円)は変更ない。
ジェットスター・ジャパンは支払手数料を、2013年4月に200円から300円、2014年2月に300円から420円、2014年4月には420円から430円に値上げしており、値上げは4回目。就航当初から比べて金額は2.5倍となった。10月28日には受託手荷物料金を予約時の運賃クラスに応じて3段階の異なる料金が適用されるよう変更したほか、最低価格保証の規定も変更している。
国内の格安航空会社(LCC)各社のクレジットカード決済時の支払手数料は、春秋航空日本は430円、ピーチは440円、バニラエアは600円となっている。
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