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レッド・プラネット・ジャパン、12ヶ月間の客室稼働率が89.3%に 客室単価も上昇
レッド・プラネット・ジャパンは11月14日、2015年10月から2016年9月までの平成28年12月期決算を発表し、運営ホテルの客室稼働率が89.3%となったことを明らかにした。
ホテル別の客室稼働率は、「レッドプラネット那覇沖縄」は92.7%、「レッドプラネット浅草東京」は83.5%と前期と比較して上昇した一方、「ロイヤルオーク五反田」は92.6%と高い数値を維持しながらも4.3ポイント減少した。平均客室販売単価(ADR)は、「レッドプラネット那覇沖縄」は前期比1,384円、「レッドプラネット浅草東京」は同67円、「ロイヤルオーク五反田」は同548円増加した。
7月から9月までの第4四半期期間では、ホテル事業の売上高は12億3,900万円、セグメント利益は8,200万円となった。
レッド・プラネット・ジャパンは平成28年度12月期のみ、15ヶ月の変則決算となっている。