シェアリングエコノミー協会とパソナが連携協定 地域の課題解決や産業振興目指す

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シェアリングエコノミー協会とパソナは11月21日、シェアリングエコノミーを活用した地域の課題解決や産業振興を目指す「地方創生実現に向けた包括的連携協定」を締結した。

両者は地域に眠っている様々な空間、乗り物、モノ、人のスキルなどの遊休資産をシェアリングエコノミーを活用して提供していくことで、地域課題を解決しながら、地域に新たな雇用と経済効果の創出を目指す。具体的には、遊休資産の洗い出し、起業家や担い手の育成、マッチング、事業立ち上げ支援、セミナーや研修の開催を行う。

パソナは、シェアリングエコノミー協会が主催し11月24日に開催する、「シェア経済サミット」のプラチナスポンサーとしても協賛する。

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