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JAL、新作ボジョレー・ヌーヴォーを解禁日に機内とラウンジで提供
日本航空(JAL)は、ボジョレー・ヌーヴォーの新作を11月17日の解禁日限定で提供する。
提供するボジョレー・ヌーヴォーは、1882年に創業した長い歴史と経験を誇るワインの名門ピエール・フェロー社が生産したもので、フランス国内の1,500以上のレストラン、世界40カ国以上で親しまれている。2016年のボージョレー・ヌーヴォーは、「酸ときれいな果実味、そして味わいの深さのバランスが素晴らしく、繊細でエレガントな味わい」と評価されている。
一部路線を除く国際線機内と、国内主要空港ラウンジにて提供される。また、水の代わりにボージョレー・ヌーヴォーを使用した、メゾンカイザーのJALオリジナルパン「PAIN AU BEAUJOLAIS(パン・オ・ボージョレー)」を用意する。11月17日の東京/羽田発ホーチミン行きのJL079便では、搭乗ゲートでもサービスする。