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高速バス「三島羽田シャトル」、12月21日にダイヤ改正 国際展示場駅に乗り入れなど
京成バスは、7月16日より、富士山・河口湖〜成田空港線の運行を開始すると発表した。
成田空港第3ターミナル発は午前6時30分と午後5時50分、富士山駅発は午前11時45分と午後9時10分の1日2便。所要時間は約4時間。富士山駅、河口湖駅、富士北麓駐車場、富士急ハイランド、秋葉原駅に停車。秋葉原駅での乗降車もできる。成田空港と秋葉原駅間の利用はできない。
運賃は、成田空港発着では前日までの予約決済では3,300円、予約なしでは4,400円となる開業記念キャンペーン運賃を設定している。8月1日からは、バスの片道乗車券と富士急ハイランドフリーパスのセット券「得Qパック」も販売する。