ジェットスター・ジャパン、台北発着で関西・中部線を開設

ジェットスター・ジャパン

台北発着で関西・中部線を開設したジェットスター・ジャパン © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年2月

LCC(格安航空会社)のジェットスター・ジャパン(JJP)は台北(桃園)発着で12月11日に関西線、12月12日中部線を開設しました。

運航本数は11月27日に運航を開始した成田-台北線と同じく、関西線と中部線それぞれ週3便。成田線と関西線は12月23日から、中部線は翌日から1日1往復体制となります。運賃は片道で成田-台北線が6,250円から、関西-台北線が4,600円から、中部-台北線が6,250円から。支払い手数料や空港施設利用料等は別途必要です。

なお、関西-台北線はジェットスター・ジャパンと同グループのジェットシター・アジア航空(JSA)が2010年7月5日から就航しており、ジェットスターグループとして1日最大3往復で運航しています。

ジェットスター・ジャパンは今回の台北線拡大で国内外13都市(国内11都市・海外2都市)、21路線(国内17路線・国際4路線)、1日最大100便以上を運航しています。