イベリア航空、東京線就航を検討 ヨハネスブルグやドーハなど8都市が候補

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イベリア航空は、2016年から2017年の間にアジア・アフリカ・南北アメリカに新路線を開設すると明らかにした。

東京、ヨハネスブルグ、トロント、サンフアン、ドーハ、ブラジリア、マナグア、グアダラハラなどが候補になっており、年末までに発表する計画。

イベリア航空はスペインの航空会社で、ブリティッシュ・エアウェイズとインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)を設立。両社ともにワンワールドに加盟しており、ブリティッシュ・エアウェイズは、フィンランド航空、日本航空とともに共同事業を展開している。現在、スペインと日本の間には直行便は運航していない。

IAGは、イベリア航空の長距離用機材として、エアバスA330型機とA350型機を発注している。

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