JAL、旅行積立「JAL e旅計画」を12月2日開始
スターフライヤー、深夜早朝のチャーター便計画 夜間駐機空港と国内24時間空港や東アジアへ
スターフライヤーは、2015年から2020年までの新中期経営戦略「”らしさ”の追求2020」を発表した。
「中期ビジョン2020」に基づき、”スターフライヤーらしさ”を追求し、質にこだわることで利用者に選ばれる企業を目指し、現状を踏まえて、2015年度から2年間は、現在運航中の5路線を基軸とした収益基盤を強化することで基礎体力を付ける。新路線の開設や路線再編も検討する。
今後の路線展開に向け、深夜早朝帯におけるチャーター便を積極的に計画。主に夜間駐機空港と国内の24時間空港、東アジアを結ぶ路線を検討する。現在は、北九州、福岡、東京/羽田、大阪/関西、名古屋/中部の5空港に夜間駐機を行っており、いずれかの空港からの運航になると見られる。また、状況に応じて定期便化を検討するとしている。