スカンジナビア航空、新キャビン機を11月から東京/成田線投入 展示&体験イベントも

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スカンジナビア航空は、1月から順次実施している客室のアップグレードで、新キャビンを採用した機体を、11月より東京/成田〜コペンハーゲン線に投入すると発表した。

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長距離線全クラスのシート、インテリア、機内エンターテイメントシステムを新しくするほか、機内ではWi-Fiサービスも利用できるようになる。ビジネスクラス「SASBusiness」ではスウェーデンの老舗ベッドメーカーであるHästens社の製品を採用した。

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新シートの「SAS Business」展示&体験イベントを、東京・渋谷のハッセルブラッドストア東京で開催。展示は4月23日まで、体験は4月15日と21日のみとなる。営業時間は午前10時から午後6時まで、土日祝日は定休日。

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また、スカンジナビア航空に関連する画像に、ハッシュタグ「#SASSEATTOKYO」を付けて投稿すると、1名にエコノミークラス「SASGO」のペア航空券、3名にパスポートケースをプレゼントするキャンペーンも、4月30日まで開催する。

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