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ハワイアン航空、日本発需要が横ばいに
新規就航地はドイツのライプツィヒやドレスデン、フランスのトゥールーズ、オーストリアのグラーツなど、多くは近隣諸国を発着するスイスの直行便を増強するものです。
このほか、テッサロニキ、イズミル、マルタ、ビルバオ、ポルト、リュブリャナ、クラクフ、サラエボ、ソフィア、ザグレブ、ヨーテボリ、ヘルシンキ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、リガにも就航を開始し、イタリア便では2014年に季節便として就航したパレルモ便が通年便となり、バーリ、ナポリ、ブリンディジ線も新たに追加されます。
スイスインターナショナルエアラインズはコペンハーゲン線など既存6路線の便数も増強し、夏の繁忙期は旅行需要等に対応するためチューリッヒ-サンフランシスコ線を1日13便に増便します。